地方公会計研究会

今回、「これならわかる新地方公会計」を出版しましたが、新地方公会計は税金を収益ではなく、資本に直入したり、事業用資産は減価償却をしますが、インフラ資産は資本勘定から直接資本減耗するなど、企業会計がわかっている人にとっても大変わかりにくいものになっています。ましてや企業会計になじみが薄い一般の方や役所の人にとっては、いよいよわかりにくいと思います。

また、公会計をめぐっては、「そんなもの要らない」という意見から発生主義公会計を取り入れることを金科玉条のようにいう主張する意見まで様々です。そして、われわれは発生主義公会計を取り入れることではなく、活かすことだと考えています。そのためには、簿記の知識が必要ですが、ほとんどの簿記の本は、企業の取引について扱っており、普通の人には馴染みにくいと思います。しかも、多くの簿記の本は簿記技法を重視していますが、コンピュータが発達した今日、実際には、簿記技術は重要ではなく、簿記の原理さえ理解できればいいようになっています。

全国知事会方面からも新地方公会計は負担が重いといった声があります。私どもは、この負担を軽減し、どうしたら新地方公会計を活かせるかという実践的立場から検討するため本研究会を立ち上げました。

(代表 西端 巖 元市財政部長・税理士)

(主なメンバー)
公認会計士 藤井邦明(地域公共政策学会員/「図解中小企業の経営分析」)
税理士 清水千佐(公益法人等関与)
税理士 磯見 昌弘(独法法人等関与)
税理士 鈴木 徹 (ITコーディネータ/NPO法人等関与)
税理士 西端 巖 (地域税財政、「分権時代の自治体税制」)
(事務局)
福井市成和1丁目2233 税理士法人 新和会計 内
Tel:0776-26-4670 Fax:0776-23-0928 (担当) 寺井

「これならわかる新地方公会計-簿記・会計から実践まで」
平成21年10月に発売

三つの特徴

1.だれでもわかる

簿記も会計も何も知らない人でも、複式簿記、企業会計の基本が身につき、公会計(新地方公会計)が理解できます。

2.公会計が予算決算から理解できる 公会計が予算決算から理解できる唯一の書です。

3.これからの行政の経営に活かす

本書は、財務4表を作るだけでなく、これからの行政の経営にそれをどう活かし、地域の財政力をどう高めるかをテーマとしています。

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★この本に寄せられたコメント

分かりやすさはピカ一
これからの行政の経営を考える上で欠かせない1冊
○現場に役立つ初めての公会計の本
○これからの行政の経営の新常識というべき本

発行 税務経理協会
定価1,890円(税込)
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